2019-12-03 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
○政府参考人(池田豊人君) 先ほどお答えいたしましたように、ルート帯の決定の過程において局面となりました委員会やワーキンググループ、こういったところでの審議資料及び議事録については今も残っておりまして、ホームページにも公表しているところでございます。
○政府参考人(池田豊人君) 先ほどお答えいたしましたように、ルート帯の決定の過程において局面となりました委員会やワーキンググループ、こういったところでの審議資料及び議事録については今も残っておりまして、ホームページにも公表しているところでございます。
したがって、訴追委員の出欠、発言や表決、審議資料、調査の経過や内容、決定の理由等は、一切明らかにすることができません。」 しかし、これは先例と反します。昭和四十四年の平賀書簡事件におきましては、当時の中村梅吉裁判官訴追委員長の名前で不訴追の理由が詳細に文書で公表されておりますし、少数意見だった方の意見も付されております。その際、記者会見も行われました。
したがって、訴追委員会事務局としては、訴追委員会に係属している事案の内容、調査経過、審議資料の標目や内容、訴追委員の出欠、訴追委員の発言や表決、決定理由などについては、訴追委員及び予備員以外には開示しておりません。 ホームページの記載につきましても、一般国民の方がごらんになることを念頭に置いたものであり、この原則論を記載しているというものでございます。
これは、予算の重要な審議資料の一端になるわけですから、いつを目途にやっておられるんでしょうか。
○笠井委員 先ほど、沖縄防衛局以外の防衛省や沖縄総合事務局が発注した港湾関係工事でも、調査基準価格と落札額が極めて近い事象が発生していると言われましたが、しかし、この公正入札調査委員会の審議資料を拝見しますと、六件の工事のように、一件で税込み最低八億円に上る工事で落札金額と基準価格の比率が一%未満しかないというのは、防衛省発注の三十件のうち三件と、沖縄総合事務局発注の五十七件のうち六件だけだというふうに
○国務大臣(枝野幸男君) まさに先ほど申しましたとおり、御指摘もあったので、当時のその活断層評価の資料等どうなっているのかを確認いたしましたが、顧問会というところでやっていたようでございますが、専門家の皆さんの意見聞くのは非公開で行われ、審議資料も公開していなかった、また議事録は残されていないということで、どなたがどういう知見をお示しになられたのかということが後から検証できないという構造になっているわけでございます
もう少し一般の国民が国会も地方議会も気楽に傍聴できる、そして傍聴に来た人には国会の審議資料ぐらい差し上げるというようなことをしたらどうですかと思いますよ。 やっぱり、そういうことをすることによって、国民は予算の分科会も見ることができる、そこの議論も聞くことができる。
本件法案に関しましては、明らかにソマリア周辺海域における海賊問題を理由として提起されているにもかかわらず、肝心のソマリアやアフリカ地域の事情、歴史的背景をめぐる議論が余りにも乏しいのではないかということが一連の審議資料からうかがわれます。
それで、訴追委員会での審議資料としまして、その調査の結果をまとめた千四百ページ余に及ぶ訴追事案概要書等を調製いたしました。
だから我々はその審議資料を出してくれと言うのに、出してこなかったのが今までの審議プロセスじゃないですか。条約の締結のプロセスとおっしゃるんだったら、資料を出してください。質問できません。(発言する者あり)
そんなこと起こり得ないようなことが起こったという感じがしておりまして、この委員会でも条約の審議資料を取り寄せていただいて、それを読んでもなぞは深まるばかりということです。
また、実際の審議、資料や検証実験の条件など、すべて公開としております。関係者に対しましてヒアリングの機会もまた設けております。さらに、審議会での検証結果につきましては、パブリックコメントにも付すことを予定するなど、私ども、今、先生御指摘の適正な手続ということについては十分意を用いながら運営してまいりたいと思っております。
大臣にお尋ねいたしますけれども、先ほども人件費が非常に多い産業だというふうに言われておりますし、私もそう認識しておりますし、運政審の議論をするに当たりましても、人件費は七八・二%を原価構成として見る、こういうふうな審議資料も実は出ております。
これらに加えまして、政策委員会の委員が適切な準備あるいは審議を行えるようにする観点から、金融制度調査会の答申に沿いまして、政策委員会の詳細な付議内容、審議資料等の事前送付、審議委員の独自のスタッフの設置等の環境整備が行われることとされておりまして、これらの取り組みによりまして政策委員会の活性化が実現するものと考えております。
また、この政策委員会が十分な機能を発揮していただくためには、今御指摘がありました付議内容や審議資料というものを事前に送付するというような手続も重要でございますし、またこれに伴ってスタッフにつきましても外部登用を含めて充実を図っていく必要があると思っております。 さらに、今回の制度改正によりまして、金融政策に関する政策委員会の議事要旨を公表するということになっております。
また、政策委員会の付議内容や審議資料が事前に通知されるというのは御指摘のとおりでございますので、今後、これを踏まえた通知が行われると考えられますので、政策委員会の前に十分な検討を行った上で、政府からの出席の要否を判断できるというふうに考えております。
そこで、これは要望でもいろいろ出ておりますけれども、法制審議会とかあるいは刑事法部会の審議資料をやはり公表した方がいいのじゃないかな、こういう議論があるということは大臣も御承知かと思いますが、これはいかがでしょうか。私は公開すべきであると思いますが、公開の考えはないのかどうか、大臣に最後にお伺いして、私の質問を終わりたいと思います。
また、データの公表でございますけれども、当該農薬の毒性に係る食品衛生調査会の審議資料の件でございますけれども、これにつきましては、審議が終了いたしまして、答申が出された後であれば希望に応じまして閲覧を可能としてございます。 以上でございます。
しかし、審議が終了して答申が出された後であれば、この食品衛生調査会の審議資料は、希望に応じてお見せいたしております。したがいまして、我々が全部資料を公開していないということには、現在のところなってないと我々は考えております。
なお、審議が終了いたしまして答申が出された後でございますならば、食品衛生調査会の審議資料は御希望があれば閲覧は可能でございます。 それから東京弁護士会、ことしの一月の意見書でございますけれども、四項目の御指摘がございました。 第一点目は、基準設定に当たりまして情報を公開し、国民の意見を反映させることという御指摘がございましたけれども、これにつきましてはただいまの答弁のとおりでございます。
○玉木政府委員 残留農薬基準の設定にかかわる審議資料の公表の問題でございます。 食品衛生調査会は、御案内のように化学に立脚した自由な論議が行われておりまして、審議内容の中立性が確保されますよう、審議が終了し、食品衛生調査会より答申が出されるまでは資料の公開はしないことになっております。しかし、審議が終了し、答申が出された後であれば、食品衛生調査会の会議資料は希望に応じ閲覧が可能でございます。
それから、今モデル協定とかなんとかおっしゃったけれども、そういうふうな資料は我々の審議資料として当然事前に提出されてしかるべきじゃないでしょうか、こういうふうに思いますが、見解を伺います。